事業家ではなく商人マインドを持て!
Open College レポート|2026年2月26日
今回の主なポイント
商人としての学びを優先する
商人としての学びは事業家としての学びよりも先に行うべきです。
利益を出すための考え方
利益を出すためには商人としての考え方が重要です。
不安は希望から生まれる
不安は希望から生まれるものです。
135の法則
1分の余裕、3分の沈黙、5分の内省を取り入れます。
商人の十の法則
お客様の本当の悩みを知る、価値の見える化、適正価格設定などを実践します。
質問への回答
目標達成できなかった時のテンションの維持方法
目標達成しなかったときにテンションを下げるのは社員の考え方です。経営者は目標達成しないでテンションを下げている場合ではありません。全て自分の責任だから、原因を追求すべきです。忙しいほど笑顔になるのが稼げる人の特徴です。
自己紹介からビジネスに持っていけない問題
自己紹介の目的は相手に興味を持ってもらうことです。相手の表情を見ながら、相手の悩みや夢に対して自分がどう役立つかを伝えることが重要です。
目標設定が達成できなかった時の見直し方法
目標設定自体が正しかったか確認します。予想の甘さ、アクシデント、能力不足のどれが原因か分析し、次の目標設定に活かします。希望と目標は違うことを理解することが大切です。
仕事を辞めて次の仕事を探している間にすべきこと
前職のまとめをレポート化する(キャリアとして残すため、お金は使ってしまうがキャリアは残すべき)。大切な人に会いに行く(自由な時間があるうちに重要な人と会話する)。自由な時間を楽しむ(朝起きて自分が自由であることを実感し、謳歌する)。
135の法則の実践報告
135の法則とは
参加者から135の法則(1分の余裕、3分の沈黙、5分の内省)を実践した感想が共有されました。
「一分でも雑念が入り集中する感覚が必要だった」
「五分の内省では寝落ちしてしまい、自分が思っていた以上に疲れていたことに気づいた」
実践のポイント
五分の内省中に寝落ちするのは疲れているサインです。寝てしまっても自分を責めず、疲れに気づけたことを前向きに捉えましょう。
一分間自分のために時間を取ることで、常に頭と心を動かし続けている自分に気づけます。
現代人は忙しすぎるため、空を見る余裕を持つことが重要です。
結論
135の法則を実践することで、自分自身の状態に気づき、冷静に物事を判断できるようになります。現代人は忙しすぎるため、意識的に自分のための時間を作ることが重要です。
希望と不安について
不安はどこから生まれてくるか? 不安は希望から生まれます。希望のない人に不安はありません。不安が生まれたら、その裏にある希望を探すべきです。不安は悪いことではなく、希望があることの証拠です。
老後2000万円問題
長く生きたいという希望があるから不安になります。死んでもいいと思っている人には関係ありません。
就職活動
採用されたいという希望があるから不採用の不安が生まれます。
恋愛
好きになるという希望があるから、相手に恋人がいるのではという不安が生まれます。
不安が生まれたら、その裏にある希望を探すべきです。不安は悪いことではなく、希望があることの証拠です。
今回のテーマ:事業家ではなく商人を目指せ
事業家の学び
組織構築
複数事業のマネジメント
資金調達
事業計画書作成など
講師:年間1000万〜2000万円の利益を目指すなら、事業家よりも商人としての学びを優先すべきです。商人は今日利益を出しますが、事業家はプランの中で利益を出していきます。
商人の学び
お客様との直接的な関係構築
商品・サービスの価値を的確に伝える
リピーターを獲得する
適正な価格設定など
商人の特徴
商品の価値を50万円と伝える技術をもって、5万円で提供するような価値伝達ができます。
顧客満足度を常に確認し、リピーターを獲得します。
価格設定は原価ではなく顧客の価値感覚及び満足度に基づきます。
口コミや紹介が自然と発生する仕組みを作ります。LTVアップ
効率的な仕入れと原価管理を行います。
商人の学びは即効性があり、少人数または個人で確実に利益を出せます。事業家になる前に、まず優れた商人になるべきです。
商人のメリットと講師の実体験
商人のメリット
即効性がある
学んだその日から実践できる即効性があります。
シンプルな仕組み
大規模な組織や複雑な仕組みが不要です。
低リスク
リスクが低く、失敗しても立ち直りが早いです。
試行錯誤できる
試行錯誤しながら改善できます。
基礎体力が身につく
基礎体力(商売感覚)が身につきます。
講師の実体験
高校生時代に新聞配達をしながらストッキングや靴磨きセットを販売しました。
空き缶回収など、何でもお金に変える商人的発想を実践しました。
メルカリ代行など、自分の商品でなくても利益を生み出す方法を考えました。
商人としての十の法則
1
本当の悩みを知る
口から出てくる言葉ではなく、希望と不安の関係から本質を見抜きます。
2
価値を見える化する
化粧水を使ったら人生が変わるなど、変化を想像させる伝え方をします。成分説明ではなく変化をイメージさせます。
3
適正な価格設定をする
安すぎると利益が少なく、高すぎると売れません。価値に基づいて設定します(例:4ヶ月分の給与相当の加盟金は、4ヶ月考える時間を買うと同じ)。
4
小さな信頼をいっぱい作る
顧客ごとに信頼度を温度計のように数値化(0〜100度)し、約束や期日を守ることで信頼を積み重ねます。
5
感動ポイントを見つける
満足ではなく感動レベルを目指します。契約後のフォローアップで感動を生み出す仕組みを作ります。
1
口コミの種を蒔く
お花見やカラオケなどのイベントを開催し、参加券を2名分渡すことで友人を連れてきてもらう仕組みを作ります。
2
断られても関係を続ける
断られても顔に出さず、時間軸を意識して関係を続けます。明日はイエスになるかもしれません。
3
時間管理と優先順位付けをする
準備よりも売上を出すことを最優先します。
4
すべてを数値化する
感覚ではなくデータで管理します。財布の中身も正確に把握する習慣をつけます。数字は嘘をつきません。
5
成功している人を真似する
成功している商人を観察し、小さな成功事例を真似します。事業と違い個人レベルなので真似しやすいです。
これらの法則を丁寧にチェックしていくことで、商人として成功できます。
3月に「商人としての十の法則」の別講座を開催予定(メンバー5,500円、ビジター16,500円)。
重要な考え方
契約はスタート
契約は営業マンにとってゴールではなくスタートです。お客様にとっては契約がスタート地点です。
価値の伝え方
100の価値があるものを、60〜70で説明して契約を取り、残り30〜40をおまけとして後から伝えます。
売上を最優先に
売上を立てることを最優先し、広告力(資金力)、宣伝力(人間力)、影響力を高めます。
ネガティブになる暇なし
商人は歩きながら走りながら考えるため、ネガティブになる暇がありません。
リアルセミナーの告知
セミナー詳細
3月28日(土)13:30から東京・秋葉原でリアルセミナーを開催します。石川氏となごみゆかりさんが講師を務めます。テーマは「見込み客のマーケットが九倍に広がる」です。懇親会含め17:30まで開催します。
詳細はLPを後日送付予定です。(メンバーには送付済み)
Open Collegeが推奨するビジネスモデルの特徴
広告が一生無料で打てます。
誰がやっても宣伝が簡単にできます。
一年後には「あなたが必要」と言われる影響力を持てます。
詳細は今年から発表している新しいマーケティングツールとして提供中です。
今回の課題
現代のビジネスパーソンが直面している主な課題を整理しました。
時間の余裕がない
現代人は忙しすぎて、一分の余裕も取れていません(135の法則が実践できない)。メールやLINEに時間を取られすぎています(一日80通のLINEなど)。
商売感覚の欠如
商売感覚がなく、事業感覚で物事を考えてしまっています。マーケティングなどの仕組みを重視しすぎて、目の前の売上を軽視しています。
学びの方向性のズレ
多くの人が事業家としての勉強をしていますが、実際に必要なのは商人としての学びです。
価値伝達ができていない
自分の商品・サービスの価値を適切に伝えられていません。売ることをゴールにしてしまい、リピートを獲得できていません。
数値化ができていない
感覚で仕事をしており、数値化ができていません。
参加者アクションアイテム
参加者(興味のある方)
01
3月の「商人としての十の法則」レベルチェック講座への参加を検討する(150分、メンバー5,500円、ビジター16,500円)。
02
ビジネスパートナーを作りたい場合は、一緒にオープンカレッジを受講できる人を誘う。
参加者全員
01
135の法則(1分の余裕、3分の沈黙、5分の内省)を継続して実践する。
02
自分の商品・サービスの価値を見える化する方法を検討する。
03
商人としての視点で自分のビジネスを見直す。
04
次回までに感想や質問を送る。
Open College からのお知らせ
十の法則 別講座
3月に「商人としての十の法則」の別講座を開催します。
リアルセミナーLP送付
リアルセミナーのLPを参加者に送付してあります。